写真の画質を決めるのは、カメラの「センサー」の大きさです。
センサーとは、レンズから入って来た光を電気信号に変換する部品で、センサーが大きければ大きいほど、より高画質な写真が撮れます。
小さい順に、1/3.2型(スマホ)・マイクロフォーサーズ・APS-C・フルサイズという感じで分かれています。
センサーは、カメラからレンズをはずしたその中に、四角いミラーがあります。カメラの心臓と言っても過言ではないセンサー。とてもデリケートです。無闇に触ってはいけません。
センサーサイズごとに対応するレンズも違うのでカメラ購入の際には、表記で確認したり、店員さんに確認したり、とにかく確認してから購入しましょう。
サイズが違えば金額も、重さも結構変わってきます。
入門機であれば、APS-Cか、
マイクロフォーサーズが主流なので、これを選べば間違いありません。
もしあなたが、後々プロを目指そう!!と考えているのであれば、資金を貯めて、最初から本格派向けのフルサイズを購入することをおすすめします。
覚悟ができて、そのフルサイズのカメラにも背中を押してもらえると思います😄
すっげーの買っちゃったから頑張ろう!って・・・😆
カメラを使いこなして、素敵な写真を撮って、みる人を感動させている自分の姿を想像すると、ワクワクしますね🤩✨
最初はAPS-Cやマイクロフォーサーズで満足かもしれませんが、後々必ずフルサイズの購入を考える時が来ると思います。
購入し直すと考えると、最初からフルサイズで頑張った方が意識も違ってくると思います。
価格もフルサイズになると、APS-Cに比べて値段の差は10万円以上になることもあります。
フルサイズを購入するとなれば、カメラに必要なものも全て揃えるとなると50〜100万円ぐらいかかると思います。
バイトしましょう!!バイト✨
さて、このとってもデリケートなセンサー。
センサーの部分にゴミなどが入ると、故障の原因になるため、絶対に触らないこと。
センサーに埃がついていると白い壁や天井の写真を撮ると、その埃が写り込むことがあります。
⬇️この黒いのが埃です。
気になってしまえば・・・Let’s お掃除!!
カメラの電源を切ると、自動でお掃除してくれる機能がついているものもあります。たまたま買ったCanon・Eos kiss8に、その機能がついていました。
電源を切るたびに自動でお掃除してくれるので、最初こそ嬉しかったのですが、だんだん、いっぱい働かせて、申し訳ないなぁ・・・という気持ちになってきました。私・・・真面目・・・笑
カメラメーカーによっては、お掃除のやり方を教えてくれる講習を開催してくれているところもあります。
たいがい、サービスセンターというところでメンテナンスをしてくれるようになってます。
Canon、ニコン、ペンタックスのサービスセンターが、大阪の中心部にあります。
大阪、ええとこ!!笑
自分で掃除ができるようになりたければ、講習を開催してないか、聞いてみるのもいいですね☺️
キャノンサービスセンターというものが大阪・中之島というところにあります。点検、クリーニングもしてくれます。
スタッフは全員がキャノンのカメラやレンズに精通したプロばかり。安心してお任せできます。
ニコンもサービスセンターが中央区にあります。
窓口で利用できる点検パックもあります。
大阪サービスセンターへ「点検・修理」の相談をしたい時はインターネットでの事前受付が必要、とありましたので、予約してから行ってみてくださいね。
こちらもスタッフの方はプロばかり。安心して持って行けます。
ペンタックスもショールーム、ギャラリーは終了こそしていますが、新体制となり、同じ場所で総合コミュニケーションスペースとなっているようです。
カメラを手に取って試せる体験型「ショールーム」、
フォトスクールや各種セミナーのための「フォトサロン」、
写真展を開催する「ギャラリー」、
点検、清掃や修理受付を行う「サービスカウンター」の、4つのコーナーがあるそう。
リニューアルしたという感じでしょうか・・・。近いうちにぜひ行ってみたい!
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